1月も後半に入りました。皆さま風邪などをお引きになられてないでしょうか?
開発メンバーの約2人(篠原・佐々木)は1月に入り風邪っぴきになってしまいました。。
実は佐々木さん、先の展示会『HMJ2019冬』の会期中は風邪を引きながらの参戦でした。本当にお疲れさまです。。皆さま、くれぐれもお気をつけを。
受験生の皆さま、センター試験は終わったようですが、まだまだ受験シーズンは続くので追い込みを頑張りましょう。実力が発揮できれば、最低限悔いはないと思います。応援しています!ファイト!(栄養と休息とってね!)
さて本題の『AVIENTER』の開発状況ですが、ロケットが横風に対してどのように挙動するか、というところの現象を数式に起こすところまで進みました。(篠原頑張りました!)
それをコンピューター言語(C#)に翻訳し、Unityに実装する作業がこれから進みます。(佐々木さん頑張ります)
実際に動かしてみないとわからない部分が多いので、β版を通してパラメータの一部に調整を施していくつもりです。
ということで、次のβ版はこの横風からの影響を盛り込んだアップデートがされる見込みです。
そしてβ 0.00.03で不安定な挙動をみせていたシミュレーション時のパラシュート動作も改善される予定です。その他不都合があったポイントなどの改善を盛り込み、β 0.00.04(になるでしょうか)はリリースされる見込みです。
来週から他のメンバーも開発にかかれる時間がとれるようになるというで、開発がさらにグイグイっと進みそうです。
β 0.00.04のリリース想定時期は、2019年2月の中旬から後半にかけてになるかと思います。大幅アップデートとなる予定ですので時間はかかってしまいますが、もう少々お待ちください。
そして、もしかするとインターフェースとシミュレーション背景の実装が間に合うかもしれませんので、そちらもお楽しみに。(主にたまちゃんとジョナの頑張りに起因。。)
先日ですが、宇宙飛行士の山崎直子さん、大西卓哉さんにお会いすることができ、AVIENTER β 0.00.03のご紹介と現在開発中の別アプリについてご紹介させていただくことができました。とても高い評価をいただき、開発に対して励ましのお言葉もいただきました。(山崎さんに限っては、最後に山崎さんの方から握手を求められるという展開になり、驚きました。)
さらに両アプリに対して、開発後にコメントをいただけることになりまして、そちらも楽しみな感じになってまいりました。開発メンバーも楽しみに思っています。
アナウンスが遅れておりますが、iOSへの対応はもう少しかかりそうです。
現在AVIATOLは個人事業主として活動しているのですが、今後近いうちに法人化を目指します。
まだ明確な時期については申し上げられないのですが、それが完了するとApple社側にアプリのディベロッパー申請が法人でできることになります。そのタイミングでAVIENTERのアプリ配信ができるようになる見込みです。
大変お待ちいただき申し訳ございませんが、ご承知おきお願いいたします。
現在のAVIENTER β 0.00.03がどのようなアプリになっているのかが分かる動画を制作する予定でいますので、公開しましたらそちらもご参考にしてみてください。
少し長くなりましたが、開発は着実に進んでおりますので皆さまご安心ください。アナウンスが途切れ途切れになっておりますが、コンテンツの充実に励む裏返しとして認識していただけると幸いです。
β版に対するご意見も引き続き募集しています。アプリに対するご意見はDeploy Gateの「コメントを見る・投稿する」からも募集しています。励みになりますので、そちらもよろしくお願いいたします。
それではまた。