皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
まずは、COVID-19の世界的な広がりにより、命を落とされた方のご冥福をお祈り致します。
また、現在病気と闘っている方においては、病に打ち勝ち回復されることを祈っております。
ブログをご覧いただいている方の中にも、今は季節の変わり目ということもあり、体調を崩しがちになっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。そして、いまいち正確な情報が掴みづらい今の状況に心労が溜まっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ブログを書いている私(篠原つ)は、つい最近まで体調を崩しておりました。
私の身にこれから何が起こるのか、やり残したことはどうするか。
など、色々考えてしまいました。
私の場合は症状もそれほど出ず、『とにかく寝ること』『栄養のバランスを考えながら食べること』『意識的に情報に触れないこと』をして今ではこのブログを書けるまでになりました。
そして極力外に出ないことはもちろんですが、部屋の窓を開けて空気の入れ替えと風を感じることをしていたこともよかったのかな、と思います。誰かとコミュニケーションを取ることもメンタルの健康につながると思います。何か皆さまの参考になれば。
他のメンバーは体調を崩している様子はなく、元気にしております。
今回の情勢を受け、各自影響がありますが、できるところをできる範囲で取り組んで前進しております。
近くの診療所に用があって行くことがあったのですが、その診療所の診療日がこれから変わるという話を聞きました。訳を聞くと、医療物資の不足と医療スタッフの確保ができないためだということでした。
テレビなどで医療の現場が大変な状況を聞いていましたが、このようなところにも影響があるということを知り、現状を肌で感じた瞬間でした。
医療スタッフの方、本当にいつもありがとうございます。命が守られたり、安心で健康に暮らせております。
医療スタッフの方たちだけではなく、ゴミを処理してくださる方、道路を綺麗にしてくださっている方、安全な水を毎日届けてくださる水道事業の方など、たくさんの方たちのお力によって健康が支えられています。
さらに社会で捉えると、もっと様々な方達が日々動いてくださって社会が成り立っています。
情勢により動くことをやめざるを得なかった方々もいらっしゃると思いますが、私も楽しみが減ってしまった者の1人として、この情勢が良くなった際に再びお会いできることを願って乗り越えていただきたく思っています。
私たちにできることは、サービスが皆さまに届けられる日を一日でも早く迎えられるように粛々と進めてまいることしかできませんが、この情勢を一緒に乗り越えるためにできることをしようと思います。