12月1日〜2日にかけて岐阜県大垣市ソフトピアジャパンで行われたOgaki Mini Maker Faire 2018に出展してきました。
Ogaki Mini Maker Faireは、Maker Faireを運営するオライリー社がメインの運営でなく、情報科学芸術大学院大学(IAMAS)という大学が中心となって運営しているMaker Faireです。
Maker Faire Tokyo 2018の出展者数が600ブース程度に対し、Ogaki Mini Maker Faireの出展者数は200ブース程度と数は少ないものの、出展者の作ってくる作品はレベルが高く、その点Maker Faireと変わりはない印象を受けました。
AVIATOLのブースではロケット型ランプ『The GAZE』の展示を軸に、開発中のロケット設計&打ち上げシミュレーションアプリ『AVIENTER』の紹介を行い、販売コーナーにてThe GAZE Miniの組み立てキット、キーホルダー、ZINE、ドアノブタグ、Tシャツの販売を行いました。
The GAZEを見て声をかけてくださる方もいらっしゃいますが、パソコンで流していたAVIENTERの紹介動画に興味を持って足を止めていただける方が多かった印象です。
特に嬉しかったことは、ランプを見て私たちのことを覚えていてくださる出展者の方がいらっしゃったり、昨年のMaker Faire Tokyo 2017に出展していたよね?と声をかけてくださる来場者の方がいらっしゃったことです。
AVIATOLという名前が浸透しているかはわからないですが、確実にロケット型ランプの人たちだ、と認識していただけるようになったことはとても嬉しく感じました。
The GAZEを家に置きたい、という嬉しい意見もありましたし、AVIENTERに対する期待の高さも伺えました。
AVIATOLの魅力をOgakiに来ていただいた方にお伝えできたことはとても大きなことですし、受け入れてもらえたとわかったことは、これからの活動につながるいいモチベーションになったと思います。
今年の一般の方向けの展示会への出展は今回で最後となる予定ですが、皆さまと交流できたことは大きな財産となりました。応援してくださっている皆さん、ありがとうございました。これからも宜しくお願いいたします。
来年は1月12日〜13日に東京ビッグサイトで開催される「HandMade In Japan Fes 冬2019(HMIJ)」が展示会出展のスタートになります。HMIJへは初めての参加となり、グッズ販売が中心のイベントということでどんな感じになるかわかりません。
会いに来てくださるだけでも心強く、パワーになりますので、もしご興味がありましたらいらしてくださいませ。